その他

心の木

ここでは「心」をあの世とこの世を結ぶ架け橋だと仮定しています。

その上で心の中のイメージを作ってみました。

人が理解しやすいように「光、水、土、木、葉」を使ってイメージを組み立てています。

まず心の中ではあの世から「光」と「水」が降り注いでいます。逆にこの世からは思考により「葉」を「木」に芽吹かせることができます。

ここで最初に心の中に一本の「木」があると想像してみてください。

その「木」にはまだ「葉」は一枚もありません。

人がこの世で何かを考えます。

すると心の中の「木」には一枚の「葉」が芽吹きます。

その時に「葉」は「光」に照らされて露わにされます。

もしこの世で考えたことが正しければ「葉」は心の中で「光」や「水」の力を借りて成長したのちに落葉し心の「土」となります。

もしこの世で考えたことが誤りならば「葉」は黒くなり木の枝に付いたまま散ることがありません。ただしその考えの誤りに気づけば黒ずんだ「葉」は散りそこに新たな「葉」の芽吹くスペースが生まれます。

人がこの世で正しい考え・思考を多く行えば心の「木」には「葉」が多く繁りその落葉から多くの「土」が作られ心の「木」は生長していきます。それにより更に新たな考え・思考をこの世で行うことができます。

しかし人がこの世で間違った考えばかりを持ち、誤りだと気付かなければ心の「木」には黒い「葉」ばかりが茂り、それは散ることがなく「土」も生まれないので心の「木」は生長せずに、「木」の枝に新しい「葉」が芽吹くスペースもなくなり、この世では間違った同じ考えをループさせることになります。

おそらくこの課程でできた心の「土」は人があの世に行ったときに使われます。

心の「土」はこの世のために使われると考えた方がすっきりとするようです。イメージとしては海に小さな岩がありそこにガジュマルのような樹が育ち葉を落としやがて樹自体も朽ちて土を作りそれを繰り返すことによって人間の住む陸地が作られていくという感じです。

以上が「心」に対して私が持つイメージです。

これはこの世で脳がつくりだした考えや言葉があの世とこの世のハーフみたいな心にそのままこの世の思考や言葉として入ったり出たりするというイメージに違和感を感じて作りました。